1対1指導

「今日は、何を着よう?」で脳は削られている

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

「よし、今日は勉強するぞ!」

そう思って机に向かったのに、
気づけばスマホを見て、
飲み物を選んで、
YouTubeを開いて、
参考書を変えて、
勉強法を調べて…
結局ほとんど進まなかった。

そんな経験、ないでしょうか。

多くの人はこれを「やる気不足」だと思っています。
でも実際は、“意思が弱い”というより、「決めることが多すぎる」のかもしれません。
人間の脳は、思っている以上に「選ぶ」という行為で疲れています。

人間は1日にどれだけ“選んで”いるのか

心理学や行動科学の分野では、人間は1日に数万回レベルの意思決定をしていると言われています。
有名なのは「35,000回」という数字ですが、これは大きな決断だけではありません。

・何を食べるか
・今スマホを見るか
・返信するか
・立つか座るか
・話すか黙るか

そんな無意識レベルのものまで含まれています。

つまり人間は、朝起きた瞬間からずっと、

・着替え
・朝食
・通勤
・LINE返信
・SNS
・買い物
・勉強するかどうか

などを延々と判断し続けているわけです。

そして重要なのは、「意思決定」は脳のエネルギーを使うということ。
脳は体重の約2%しかありません。
それなのに、消費エネルギーの約20%を使うとも言われています。

つまり、「選ぶ」という行為は、想像以上に重い行為なんです。

勉強できないのは、「勉強前」に疲れているから

多くの人は、「勉強そのもの」が疲れると思っています。
でも実際には、その前の段階

・何時からやる?
・どこでやる?
・何の教科?
・どの問題集?
・どこまで?
・どの順番?
・スマホどうする?

この時点で、脳はかなり消耗しています。

つまり、勉強の敵は「難問」ではなく、「選択肢の多さ」なのです。

だから、成績が伸びる人ほど「ルーティン」が多い

勉強が継続できる人には共通点があります。
それは、「考えなくても始められる」こと。

例えば、

・帰宅したら5分後に机
・最初に英単語
・22時から数学
・土曜は模試復習
・勉強前に同じ音楽
・同じ場所
・同じペン

など。

これは単なる“こだわり”ではありません。
実は、意思決定回数を減らすためのシステムなんです。

著名人ほど「決めること」を減らしている

これは世界の著名人にも共通しています。

スティーブ・ジョブズ

黒いタートルネック、501、ニューバランス。

あまりにも有名です。

理由の一つは、「服選びに脳のリソースを使いたくない」から。
毎朝の小さな判断を減らして、本当に重要な意思決定にエネルギーを残していたわけです。

マーク・ザッカーバーグ

グレーのTシャツを着続けることで有名です。

彼もまた、「重要なこと以外に脳を使いたくない」という考えを語っています。

バラク・オバマ

スーツやネクタイの色をかなり絞っていたことで知られています。

国家レベルの判断を毎日行うからこそ、「小さな決断」を極限まで減らす必要があったのでしょう。

「自由」は、脳に負荷をかける

現代は、本当に自由です。

・勉強法も自由
・教材も自由
・動画も無限
・AIもある
・情報も大量

でも自由とは、常に「選び続けなければならない」ということでもあります。
だから現代人は、昔より脳が疲れやすい。

特に受験生は、

・SNS
・YouTube
・勉強法動画
・おすすめ参考書
・AI検索
・比較記事

などで、常に選択を迫られています。

結果、「勉強した気になるけど、進まない」という状態が起きる。
これはもはや、現代病なのかもしれません。

「ダンドリスト」という考え方

強い人の共通点。

それは、「ダンドリスト」であること。

ダンドリストとは、“段取り上手”、つまり「設計上手」な人です。

単に仕事が早い人ではありません。

・どこで迷うか
・どこで疲れるか
・どこで止まるか
・どうすれば自然に動けるか

を先回りして設計している人です。

ダンドリストは、「気合い」に頼らない

例えば勉強。
普通の人は、「今日はやる気出るかな…」から始まります。

でもダンドリストは違う。

・帰宅したら机へ直行
・問題集は開いてある
・最初にやる内容は固定
・スマホは別部屋
・時間もルーティン化

つまり、「やるかどうか」を考えないのです。

人間は、「選ぶ」たびに疲れます。
だからダンドリストは、“迷うポイント”を先に消しておく。
これは怠けではなく、むしろ高度な戦略です。

本当に強い人は、「頑張り方」ではなく「流れ」を作っている

多くの人は、

・根性
・気合い
・モチベーション

を重視します。

でも長期的に強い人は、少し違う。
彼らは、「どうすれば自然に動けるか」を考えています。
つまり、「努力の自動化」をしている。

例えば、

・机が片付いている
・次にやるページが開いている
・時間が固定されている
・スマホが物理的に遠い
・「迷う」が存在しない

勉強開始時点で、かなり勝負が決まっているんです。

「やる気」は、あまり信用しない

人は、「やる気が出たらやる」と思いがちです。
でも実際は逆で、「始めたから、やる気が出る」ことのほうが多い。

そして、“始める”を邪魔する最大要因が、意思決定疲労です。

だからこそ、

・毎日同じ時間
・毎日同じ流れ
・毎日同じ動作

が強い。

これは根性論ではなく、かなり合理的な話なんです。

ダンドリストは、未来の自分を助けている

段取りとは、“未来の自分へのプレゼント”でもあります。

・明日の自分が迷わないように
・明日の自分が疲れないように
・明日の自分が始めやすいように

今のうちにレールを敷いておく。

例えば、

・次にやるページを開いて寝る
・明日の持ち物を準備する
・勉強場所を整える
・時間を固定する

こういう小さな設計が、継続力を生みます。

受験で強いのは、「瞬間最大風速型」よりダンドリスト型

受験では、「今日は10時間やった!」みたいな爆発力が目立ちます。
もちろん、それもすごい。

でも、本当に強いのは、

・毎日
・淡々と
・安定して
・自然に続けられる人

だったりします。

そしてそういう人は、たいてい、“勉強がうまい”というより、“設計がうまい”のです。

最後に

人は、自分が思っている以上に、毎日たくさんのことを「決めて」います。
そしてそのたびに、少しずつ疲れている。

だから、

・続かない
・集中できない
・やる気が出ない

を、全部「根性不足」で片付ける必要はありません。

むしろ大切なのは、「頑張れる人になる」ことではなく、「頑張らなくても動ける設計を作る」ことなのかもしれません。

現代は、「努力量」だけでなく、“意思決定を減らせる人”が強い時代です。

だから私は、そういう人たちをこう呼びたい。

ダンドリスト。

毎日を、根性ではなく“設計”で前に進める人になりましょう。

学プラ:家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

評定を戦略的につくり、一歩リードへ!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、札幌第1エリアの笹島です!

1学年を修了し、別れや新たな出会いがうまれる季節になりました。

さて、学校より通知表は受け取りましたでしょうか。

1年間の頑張りはどんな形で表れていたでしょうか。

頑張りが実り、評定が上がった!ということもあれば、頑張ったけれど取りたい評定に届かなかった・・・ということもあったのではないでしょうか。

向かっていきたい進路をめざすためには、まずは

ふだんの学校生活で「評定」をきちんと取ること

が大切です。

では、

「評定」を獲得するためには、どのようなことを努力すればよいのでしょうか。

今回は、ここに焦点を当ててお話ができたらと思います。

学校が評定をつくる基準は、おもに3つあります。

1つ目は、「知識・技能」です。

これは、5教科であればテストの点数、実技教科であれば実技の完成度が見られます。

「テスト」には、「定期テスト」「単元テスト」「小テスト」があります。

もちろん、「定期テスト」といった大きなテストの点数を取れるに越したことはありませんが、「単元テスト」や「小テスト」も侮れません。

小さなテスト勉強を積み上げていくことで、評価を稼いでいくだけではなく、定期テスト前に焦ることなく計画的に学習を進めやすくなります。

また、勉強が得意ではない場合でも、小テストは出題される範囲が広くないので、集中的に対策すれば得点を取ることができます。

モチベーションが高くない生徒ほど、小さな成功体験を積み上げ点数を取ることは喜びに変わります。

「知識・技能」で評価されるために、まずは、「小さなテスト勉強を継続して行うこと」が大切です。

2つ目は、「思考・判断・表現」です。

これは、上の「知識・技能」をふまえ、課題を解決するために必要な考える力、決める力、表す力です。

評価材料としては、レポート課題やグループディスカッション・実験結果と考察などが挙げられます。

また、国語や社会では、「自分の考えを論理的に説明する力」、数学や理科では、「問題を解く過程を説明する力」「実験結果から法則を導く力」が評価されます。

私は、「思考・判断・表現」は、3つの基準のなかで最も高度な基準だと考えます。

思考力・判断力・表現力を向上するための方法は語るとキリがないので、また別の機会にお話しさせていただきます!

3つ目は、「主体的に学習に取り組む態度」です。

評価材料としては、提出物・授業態度・ノート・忘れ物や遅刻がないかなどが挙げられます。

先生目線で、「一生懸命取り組んでくれている」と感じられる生徒があるか、今一度振り返ってみていただきたいです。

居眠りしてしまっていないかな。

提出物、出すの忘れていないかな。乱雑な字で提出していないかな。

教科書・ノート、忘れていないかな。

先生は、私たちが思っているより生徒のことをよく見ています。
せっかく見てもらえているならば、いい印象で見られていたいですよね♪

~おわりに~

今回、長々と語らせていただきましたが、評定を獲得するためには、

①小さなテスト勉強を継続して行うこと
②先生目線で、「一生懸命取り組んでくれている」と感じられる生徒になること

が大切です。

これらを常に意識学校生活を送るか、ただなんとなく学校生活を送るかでは、評価に差が出ると思います。

私も、評定については、とくに生徒に意識してほしいので、よく話しています。

「ひとつひとつ、今日からできることを積み上げていこう。」

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札幌の塾なら個別指導の学習空間

流行る2025

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス 神奈川西部エリア 小野江です。
11月も終わり、街はすっかり冬の空気ですね。
そんな中、今年は例年より早くインフルエンザが大流行しています。
学校の中には学級閉鎖も出てきたと聞いております。さらにニュースでもA香港型が主流になってきて従来の感染よりも強いものが増えていると報じられています。インフルエンザの対策としては外出時のマスク着用・帰宅後の手洗い・うがいなどの基本の徹底が大切です!(あれ?これって勉強も…?)
年末年始は人の移動やイベントが増えるので、感染拡大のリスクも高まります。
とはいえ来月は12月。こういった時期だからこそ友人や家族との交流も大切にしたいですよね。
マナーを守りつつも、今年1年を振り返る良い機会となりそうです。

皆さんにとっては2025年はどんな年でしたか?
色々と物騒な事件や事故も多いですが、無事に平穏に健康に過ごせたのなら、それが一つの大きな幸せかもしれませんね!
目まぐるしく変化する現代で、変わってしまうことも多くあるかもしれませんが、変わらないものにも感謝してブログを終わりたいと思います。
いつも抽象的なつまらない内容ばかりですみません!

J’espère que l’année prochaine sera une bonne année pour vous tous.
Au revoir!!

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英語嫌いの考える英語攻略

こんちにちは。

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス 埼玉西部エリア 小宮です。

今回は、自分なりの中学英語への攻略法を書いてみようかと思います。
とはいえ、私自身は理系の人間であり、英語が専門ではありません。むしろ、英語という科目は苦手な部類です。
そんな中で、中学生の頃の自分自身がどうやって英語を攻略していたかを分析してみたところ、

「文法の土台を徹底して固めること」 に行き着きました。

私自身は単純暗記が嫌いなため、単語を覚えることがなかなかできませんでした。
そこで、自分の中で、単語を後回しにし、先に文法構造を固めることに走ることにしました。

中学生の英文法は、色々あって複雑そうに見えますが、実は極限まで源流をたどっていくと、

・be動詞の文
・一般動詞の文

基本形はこの2つの形しかありません。
逆に言えば、この2つを完璧に理解し、使いこなせるようになると、英語の文の「骨格」にあたる部分が理解できるようになります。

過去形、進行形、未来形etc…文法は色々とありますが、中2くらいまでであれば、実は上記の2つの型のアレンジだけで対応することが可能です。

極端な話をすると、単語が多少抜けてても、文の構造が理解できていれば、完璧ではないですが文を読むことが可能です。

とにかく、単語よりも先に、文の骨格を掴む(=be動詞・一般動詞の文の文法を完璧に固めること)、これが英語攻略の第一歩であると思っています。

ただ、もちろん単語を覚えるということも大切ではあります。しかし、冒頭に述べた通り、私自身は単語を覚える、というような単純暗記が嫌いでした。
そこで、文法構造を把握するうえで特に重要なものを最優先で覚えました。

自分の中に、英語を読むうえで明確に「ここだけは覚えなさい!」という基準があり、その最低ラインを固めることが最優先である、と考えています。
主に、以下のものがあります。

・動詞(過去形・過去分詞形もセット)
・接続詞(when、if、because等)
・助動詞(can、will、must等)
・疑問詞(what、where、how等)

この辺りは、把握していないとその文の最も大事な部分を取れなくなってしまうので、優先的におさえてほしい部分です。
特に動詞に関しては、種類が多いのももちろんなのですが、ここを取れないと、先程お話した文の骨格であるbe動詞・一般動詞の文法をおさえることができなくなるので、最優先のものになります。

逆に言うと、その他の単語は、覚える優先度としてはやや下げても問題はないかと思います。副詞や形容詞などは文法構造のプロットを把握しきってからでも良いです。
私もそうでしたが、英語が苦手なタイプというのは、一気に「これを全部覚えなさい」と言われても多分無理です(笑)
だからこそ、最低限の文を作るために、最も必要となる部分を最優先でおさえてみてください。どれが動詞か、とかは教科書の巻末索引を開いてみれば必ず載ってます。

では、必要な単語をピックアップした後はどうするか、という話ですが、これはもう単純で、

「泥臭く英単語を見て、書いて、声に出して読むを繰り返す」

しかないです。
結局、単語に関しては「やった回数」がものを言います。
これだけは、効率の良い方法なんてものは存在しません。そんなものあったら私が知りたいです。

1回で覚えよう、なんて発想は捨ててください。お手元に教科書、単語帳があるなら、それを何周も回してください。1日10分でもよいので、英単語に触れる時間を作って練習しましょう。
多少忘れるのは仕方ないです。3周、4周と何回も周回することのみで、単語量は増えていきます。

ただ、文法構造を把握しておけば、闇雲に暗記するよりはその単語量を「減らす」ことはできます。

さて、ここまで書いたことをまとめます。

1.be動詞と一般動詞の型を完璧にする

2.文法を最優先する

3.単語は最低限のものからでいい

4.暗記は泥臭く回すしかない

特に be動詞と一般動詞の理解は、中2までの英語を支える「土台」 です。
ここを確実に固めることで、英語は苦手な子でも一気に読みやすくなりますし、文法の攻略難易度もかなり下がります。

いかがでしょうか?
ここまで書いたことは、当時中学生だった私が実際にやっていたことです。(当時は自覚していませんでしたが)

もちろん英語が嫌いな私の考えたやり方なので、文系のプロフェッショナルな方からすると違和感があるかもしれません。
しかし、英語が苦手で、特段センスがあったわけでもない私ができたので、1つの参考にしていただければと思います。

See you!!

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この秋、ひとつ上の自分へ

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、兵庫エリアの岸野です!

秋の空気が澄んできて、過ごしやすい季節になりましたね。夏の暑さも落ち着いて勉強に集中しやすい時期ではないでしょうか。

私は秋を「自分を伸ばすチャンスの季節」だと考えています。夏に頑張ったことを整理し直したり、苦手な分野を見つけて克服したりするには、今がちょうどいいタイミングです。定期テストや模試を通して、自分の力を試す機会が増えてくる頃。結果に一喜一憂するだけでなく、「次にどう活かすか」を考えることが、成長への第一歩です。
部活動や学校行事で忙しい日もあると思いますが、限られた時間の中で「今できること」に集中する習慣をつけていきましょう。小さな積み重ねが、やがて大きな自信になります。
今の努力が、冬の成果や来春の進路につながっていきます。焦らず、でも一歩ずつ前に進むことが大切です。

学習空間プラスは一人ひとりの目標やペースに合わせて、先生たちが丁寧にサポートします。質問や相談も、遠慮せずにどんどんしてくださいね。

一緒に頑張っていきましょう!

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

7月15日、16日社員旅行に行ってきました!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラスの渡邉です!

7月14日、15日は学習空間の社員旅行に行ってきました。
普段会えない別のエリアの先生たちと会える機会は貴重なので、旅行までの期間をワクワクしながら過ごしていました。
遠足や修学旅行を控える皆さんと同じ心境だったと思います。

学習空間の社員数は200人以上いるのですべての先生と同じ場所へ!
という形式ではなく、
・☆社長コース☆
・横浜クルージングコース
・高尾山コース
・鬼怒川温泉、ライン川下りコース
・仙台牛タンコース
・名古屋食い倒れコース
などなど様々なコースがあり選択できるタイプのもので、僕は「名古屋食い倒れコース」に参加してきました。

仲が良いけど普段中々会えない先生たちとコースを満喫してきました。
一泊二日は非常に短く感じ「もっと時間があれば!」と何回も思いました泣
(食べ過ぎてしまうんである意味ちょうどよかった笑?)
色々食べましたが安定の手羽先、スープまで飲み干したくなる味噌煮込みうどんがより美味しかったです☆

今度は別の先生たちともたくさん交流をしたいと思います!

皆さんの担当の先生がどのコースを選択したか、どんな遊びをしたか是非聞いてみて下さいね☆

社長コースはいったい何処にいったのか、、、気になりますね☆

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数学ができる人は、こうやって勉強している

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!
今回のネタは、数学の勉強法についてです。

解説を見ないで書くことの大切さ
数学の勉強で、「解説を見ながらノートに写す」というやり方をしている人は多いと思います。
その方法は一見しっかり勉強しているように見えますが、実は“できるようになる”ためには不十分なこともあります。

解説を見ながら解くと、「なるほど、わかった」と感じるかもしれません。
しかし、それは見ているからできているだけであり、次に同じような問題を出されたとき、自力で解けるとは限りません。

見ないで書く=本物のトレーニング
数学の力を本当に身につけるために必要なのは、
解説を読んだあと、「解説を閉じて」、見ないで自分の力で解いてみることです。

・本当に理解できていたかが試せる
・どこでつまずくのかがはっきりする
・自分の中に知識がしっかり残る

途中で引っかかったら、また解説を開いて確認し、再び解説を閉じてやり直す。
この「見ないで書く」サイクルこそが、本物の学力をつくるトレーニングです。

プロセスを“体で覚える”ことが大切
スポーツでたとえるなら、解説を写すだけの勉強は「上手な人のプレーを見ているだけ」の状態です。
実際にボールを打ったり走ったりしないと、体の動かし方は身につきませんよね。

数学も同じです。
解き方の流れや考え方を、自分の手で何度もたどることで、頭ではなく体が覚えていきます。
そうやって「手が勝手に動く」くらいになるまで練習することが、実力アップの近道です。

自分の力で書けたとき、本当の実力になる
数学が得意な人は、ただノートがきれいなわけではありません。
何も見ないで、自分の力でどれだけ解けるかにこだわっています。

できるようになりたいなら、今日から「見ないで書く」ことを意識した勉強に変えてみてください。
最初は難しくても、やればやるほど力がついていくのを実感できるはずです。

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

受験、お疲れさまでした!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、兵庫エリアの大西です!

ぽかぽかと暖かくなり、春の訪れを感じる季節となりましたね。

先日、私が指導していた中学3年生の生徒様たちが受験に見事合格しました!
今まで頑張ってきた経験がないとおっしゃっていた生徒様もいらっしゃいましたが、今誰よりも頑張れているから自信をもって!と何度も励ましました。

できないと思ったら諦めるのではなく、できないところからでも努力をすることで、それが結果になって返ってくるという経験が人生において重要だと私は考えます。
一緒に頑張ってきた成果が実を結び、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

新学期が始まり、新たな生徒様と出会えることや、挑戦をサポートできることをとても楽しみにしています!

これからも楽しく、わかりやすい指導を心がけて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

サクラさけーーー!!!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、神奈川エリアの小野江です。
いよいよ神奈川は受験期間近になってきました。
受験生は体力的にも精神的にも極まってきた時期かと思います。
倍率も出始めて迷うことも多々あり、今の決断がぶれることも多くあると思います。
どの高校に行きたいのか?自分が高校を選んだ理由に自信が持てるのか?他の高校でも良いんじゃないか?
悩むことは多いかもしれませんが、あらゆる可能性を考えて最終的な判断を自分自身でしてみてください。

思えば、自分の道を決めることが出来る機会って意外と人生に多くないのかもしれません。
そこで失敗した!やうまくいった!は後から振り返って言えることなので、結果論に過ぎないと思います。
今の決断がベストなんて誰も言えないと思いますし、その決断も少なからず後悔はついてまわるかもしれません。
ただ納得のいく決断をしてください。
自分が出した結論に胸張ってください。

皆さんの決断が一つでも実を結ぶよう陰ながら応援しています!
それでは…

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

理科≠暗記

明けましておめでとうございます。

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス 埼玉西部エリアの小宮です。

突然ですが皆さん、理科は暗記科目だと思いますか?
恐らく、中学生や高校生の親御さんくらいの年代であれば、首を縦に振るかと思います。

しかしながら、今中学生以上の子供たちが学んでいるであろう理科は、特に受験問題なんかだと、暗記だけではどうにもならない問題が多いです。

例えば、実験データのみ提示されて、「ここから何が分かるか?」とか問うてくるものとかも少なくありません。
実際、ある程度勉強ができる受験生の答案とかを見てても、「うまく読み取れていない…」と感じることがあります。

実は、学習指導要領は何度か訂正されており、国が学校に求める理科の考え方は変わってきています。
2025/1/12時点でのものはこちらに載せます⇒学習指導要領

さすがにこれを全てピックアップしていては終わらないので、ほんのちょっとだけ、概要の部分のみ抜き出してみます。

自然の事物・現象に関わり,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどを通して,自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)自然の事物・現象についての理解を深め,科学的に探究するために必要な観察,実験などに関する基本的な技能を身に付けるようにする。
(2)観察,実験などを行い,科学的に探究する力を養う。
(3)自然の事物・現象に進んで関わり,科学的に探究しようとする態度を養う。

これだけ見ても何のこっちゃ分かりゃしませんよね…。
かなり雑に要約するなら、「実験等に必要な技術、またその結果を通じての考察する力を養う。また普段の自然現象に対しても関心を向けられるようになる」といったところでしょうか。

AI等の台頭によって、知識の量というのはさほど価値があるとは言えなくなってしまいました。
だからこそ、「科学的に探究する」、すなわち、あるデータや事象に対し、「自らの頭で、知識を基に考え、導き出す」ことを求めてくる教育に変わったのでしょう。

それゆえ、ただ暗記するだけでよかった昔の理科と比べると、今の理科はかなり難しい方向に変わっていると言えます。

だからこそ、今理科を勉強する際には、「なぜこうなるのか?」という過程の方をより意識してほしい部分ではあります。
もちろん結果も大切なことではあるんですが、特に理科の場合は顕著に「どうやって考えた?」ということを見てきます。

色々お話してきましたが、抽象的な話ばかりだったので、具体例を1つ出しましょう。

3年生のイオンと電池の単元に関する問題で、こんな問題があったとしましょう。

Q:ダニエル電池において、実験後硫酸銅水溶液は薄くなりますか?濃くなりますか?また、その理由を答えなさい。

この問題の答えは恐らく、教科書には載っていないでしょう。しかし、考えてみると答えに近づくことは可能です。
さて、この問題を解くうえで必要な知識は、ダニエル電池の陽極側における反応とメカニズムです。これは間違いなく教科書に載っているでしょう。

Cu^2++2e^-→Cu

この反応式を覚えている、という生徒さんは多いでしょう。
しかし、この反応式から、銅イオンが銅に変わっていることを読み取ることができる、という発想に至る生徒さんはそう多くはないです。

では、この銅イオンはどこから来たのか?ということを考えます。原子にしてもイオンにしても、無から生じるものではありませんからね。
ダニエル電池の陽極の場合、電解質として硫酸銅が使われているため、これが電離して銅イオンが生じた、と考えることができます。

これらの情報をまとめると、

硫酸銅中に含まれていた銅イオンが銅に変わっていく

溶液中の銅イオンの量が減っていく

ということが導かれることになります。

銅イオンが青色である、ということを知っているとより強固に言うことができますが、イオンの量が減ってくると溶液の色が薄くなる、ということは予想がつきやすいと思います。
イメージ的には、絵の具の量を減らしたら色が薄くなってくるような感じですね。

反応式1つとってみても、持っている知識や情報を整理することで、これだけ導くことができます。
故に、この問題の正解は

色は薄くなる。溶液中の銅イオンが減っていくから。

となります。
教科書に載っている問題ではありませんが、反応の中で何が起きているか深く考えることで、答えを導くことができます。

国の学習指導要領では、このように「知識をつなげて活用する」スキルを求められています。

ゆえに、普段から物事を「そういうものだ」で片づけずに、「どうして?」と考える習慣を身につけましょう。
それで考えた結果が、多少間違えてても構いません。考えることに価値があります。

むしろ、勉強している段階では間違えてこそなんぼです。自分で理由を、原理を考え、導いていきましょう。

長文失礼しました。それではまた!!

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス