埼玉県

英語嫌いの考える英語攻略

こんちにちは。

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス 埼玉西部エリア 小宮です。

今回は、自分なりの中学英語への攻略法を書いてみようかと思います。
とはいえ、私自身は理系の人間であり、英語が専門ではありません。むしろ、英語という科目は苦手な部類です。
そんな中で、中学生の頃の自分自身がどうやって英語を攻略していたかを分析してみたところ、

「文法の土台を徹底して固めること」 に行き着きました。

私自身は単純暗記が嫌いなため、単語を覚えることがなかなかできませんでした。
そこで、自分の中で、単語を後回しにし、先に文法構造を固めることに走ることにしました。

中学生の英文法は、色々あって複雑そうに見えますが、実は極限まで源流をたどっていくと、

・be動詞の文
・一般動詞の文

基本形はこの2つの形しかありません。
逆に言えば、この2つを完璧に理解し、使いこなせるようになると、英語の文の「骨格」にあたる部分が理解できるようになります。

過去形、進行形、未来形etc…文法は色々とありますが、中2くらいまでであれば、実は上記の2つの型のアレンジだけで対応することが可能です。

極端な話をすると、単語が多少抜けてても、文の構造が理解できていれば、完璧ではないですが文を読むことが可能です。

とにかく、単語よりも先に、文の骨格を掴む(=be動詞・一般動詞の文の文法を完璧に固めること)、これが英語攻略の第一歩であると思っています。

ただ、もちろん単語を覚えるということも大切ではあります。しかし、冒頭に述べた通り、私自身は単語を覚える、というような単純暗記が嫌いでした。
そこで、文法構造を把握するうえで特に重要なものを最優先で覚えました。

自分の中に、英語を読むうえで明確に「ここだけは覚えなさい!」という基準があり、その最低ラインを固めることが最優先である、と考えています。
主に、以下のものがあります。

・動詞(過去形・過去分詞形もセット)
・接続詞(when、if、because等)
・助動詞(can、will、must等)
・疑問詞(what、where、how等)

この辺りは、把握していないとその文の最も大事な部分を取れなくなってしまうので、優先的におさえてほしい部分です。
特に動詞に関しては、種類が多いのももちろんなのですが、ここを取れないと、先程お話した文の骨格であるbe動詞・一般動詞の文法をおさえることができなくなるので、最優先のものになります。

逆に言うと、その他の単語は、覚える優先度としてはやや下げても問題はないかと思います。副詞や形容詞などは文法構造のプロットを把握しきってからでも良いです。
私もそうでしたが、英語が苦手なタイプというのは、一気に「これを全部覚えなさい」と言われても多分無理です(笑)
だからこそ、最低限の文を作るために、最も必要となる部分を最優先でおさえてみてください。どれが動詞か、とかは教科書の巻末索引を開いてみれば必ず載ってます。

では、必要な単語をピックアップした後はどうするか、という話ですが、これはもう単純で、

「泥臭く英単語を見て、書いて、声に出して読むを繰り返す」

しかないです。
結局、単語に関しては「やった回数」がものを言います。
これだけは、効率の良い方法なんてものは存在しません。そんなものあったら私が知りたいです。

1回で覚えよう、なんて発想は捨ててください。お手元に教科書、単語帳があるなら、それを何周も回してください。1日10分でもよいので、英単語に触れる時間を作って練習しましょう。
多少忘れるのは仕方ないです。3周、4周と何回も周回することのみで、単語量は増えていきます。

ただ、文法構造を把握しておけば、闇雲に暗記するよりはその単語量を「減らす」ことはできます。

さて、ここまで書いたことをまとめます。

1.be動詞と一般動詞の型を完璧にする

2.文法を最優先する

3.単語は最低限のものからでいい

4.暗記は泥臭く回すしかない

特に be動詞と一般動詞の理解は、中2までの英語を支える「土台」 です。
ここを確実に固めることで、英語は苦手な子でも一気に読みやすくなりますし、文法の攻略難易度もかなり下がります。

いかがでしょうか?
ここまで書いたことは、当時中学生だった私が実際にやっていたことです。(当時は自覚していませんでしたが)

もちろん英語が嫌いな私の考えたやり方なので、文系のプロフェッショナルな方からすると違和感があるかもしれません。
しかし、英語が苦手で、特段センスがあったわけでもない私ができたので、1つの参考にしていただければと思います。

See you!!

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

理科≠暗記

明けましておめでとうございます。

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス 埼玉西部エリアの小宮です。

突然ですが皆さん、理科は暗記科目だと思いますか?
恐らく、中学生や高校生の親御さんくらいの年代であれば、首を縦に振るかと思います。

しかしながら、今中学生以上の子供たちが学んでいるであろう理科は、特に受験問題なんかだと、暗記だけではどうにもならない問題が多いです。

例えば、実験データのみ提示されて、「ここから何が分かるか?」とか問うてくるものとかも少なくありません。
実際、ある程度勉強ができる受験生の答案とかを見てても、「うまく読み取れていない…」と感じることがあります。

実は、学習指導要領は何度か訂正されており、国が学校に求める理科の考え方は変わってきています。
2025/1/12時点でのものはこちらに載せます⇒学習指導要領

さすがにこれを全てピックアップしていては終わらないので、ほんのちょっとだけ、概要の部分のみ抜き出してみます。

自然の事物・現象に関わり,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどを通して,自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)自然の事物・現象についての理解を深め,科学的に探究するために必要な観察,実験などに関する基本的な技能を身に付けるようにする。
(2)観察,実験などを行い,科学的に探究する力を養う。
(3)自然の事物・現象に進んで関わり,科学的に探究しようとする態度を養う。

これだけ見ても何のこっちゃ分かりゃしませんよね…。
かなり雑に要約するなら、「実験等に必要な技術、またその結果を通じての考察する力を養う。また普段の自然現象に対しても関心を向けられるようになる」といったところでしょうか。

AI等の台頭によって、知識の量というのはさほど価値があるとは言えなくなってしまいました。
だからこそ、「科学的に探究する」、すなわち、あるデータや事象に対し、「自らの頭で、知識を基に考え、導き出す」ことを求めてくる教育に変わったのでしょう。

それゆえ、ただ暗記するだけでよかった昔の理科と比べると、今の理科はかなり難しい方向に変わっていると言えます。

だからこそ、今理科を勉強する際には、「なぜこうなるのか?」という過程の方をより意識してほしい部分ではあります。
もちろん結果も大切なことではあるんですが、特に理科の場合は顕著に「どうやって考えた?」ということを見てきます。

色々お話してきましたが、抽象的な話ばかりだったので、具体例を1つ出しましょう。

3年生のイオンと電池の単元に関する問題で、こんな問題があったとしましょう。

Q:ダニエル電池において、実験後硫酸銅水溶液は薄くなりますか?濃くなりますか?また、その理由を答えなさい。

この問題の答えは恐らく、教科書には載っていないでしょう。しかし、考えてみると答えに近づくことは可能です。
さて、この問題を解くうえで必要な知識は、ダニエル電池の陽極側における反応とメカニズムです。これは間違いなく教科書に載っているでしょう。

Cu^2++2e^-→Cu

この反応式を覚えている、という生徒さんは多いでしょう。
しかし、この反応式から、銅イオンが銅に変わっていることを読み取ることができる、という発想に至る生徒さんはそう多くはないです。

では、この銅イオンはどこから来たのか?ということを考えます。原子にしてもイオンにしても、無から生じるものではありませんからね。
ダニエル電池の陽極の場合、電解質として硫酸銅が使われているため、これが電離して銅イオンが生じた、と考えることができます。

これらの情報をまとめると、

硫酸銅中に含まれていた銅イオンが銅に変わっていく

溶液中の銅イオンの量が減っていく

ということが導かれることになります。

銅イオンが青色である、ということを知っているとより強固に言うことができますが、イオンの量が減ってくると溶液の色が薄くなる、ということは予想がつきやすいと思います。
イメージ的には、絵の具の量を減らしたら色が薄くなってくるような感じですね。

反応式1つとってみても、持っている知識や情報を整理することで、これだけ導くことができます。
故に、この問題の正解は

色は薄くなる。溶液中の銅イオンが減っていくから。

となります。
教科書に載っている問題ではありませんが、反応の中で何が起きているか深く考えることで、答えを導くことができます。

国の学習指導要領では、このように「知識をつなげて活用する」スキルを求められています。

ゆえに、普段から物事を「そういうものだ」で片づけずに、「どうして?」と考える習慣を身につけましょう。
それで考えた結果が、多少間違えてても構いません。考えることに価値があります。

むしろ、勉強している段階では間違えてこそなんぼです。自分で理由を、原理を考え、導いていきましょう。

長文失礼しました。それではまた!!

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集中力って?

家庭教師、1対1指導の学習空間プラス、埼玉西部エリアの小宮です。

皆さんは、集中力がある方だと思いますか?

勉強するには、一定期間自分のやらなければならないタスクに集中する必要がありますよね。
でも、いざその時になってみても、別なことが頭をよぎって集中できない…という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。

これによって、「自分には集中力がない…」「集中力を身に付けるためにはどうしたら…!?」となる人もいるかもしれません。

実際、私自身、集中力の持続時間はかなり短い方だと思っています。

しかし、よく考えてみてください。

そもそも、「集中力」って何ですか?

以前別の記事気合を入れるのは逆効果…?でも述べているのですが、

人間、始めるまででうだうだしているだけで、始めてしまえば続きます。

実際、勉強が続かないだけで、その他のことに関しては、例えばゲームや推しの配信視聴のように、好きなことでも同じことを言う方はほぼいないのではないでしょうか。

そのためには、あえて気合を入れずに、「とりあえずやるかー」という軽いノリでやってしまうのも1つの手です。

私も、仕事行く時に、時々「めんどくさ…」となる時はあります。
しかし、「まぁ、とりあえずやれることやるかー」と軽い感じで教室に向かい、仕事に取り組んでいます。

私も家庭教師として指導に当たる際には、「やるだけやってみるぞー」と生徒に話をすることもあります。

集中力がないから…というのは、順序が逆です。
たとえるなら、重い荷物を前にしたときに「自分には腕力が…」と言って動かないようなものです。

四の五の言わず、とりあえず始めてみましょう。

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

勉強の必要性

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、埼玉西部エリアの小宮です。

学習空間ブログの方には時折出現していますが、こちらに現れるのは初めてですね(笑)

さて、突然ですが、皆さんには得意といえる科目、または好きだといえる分野はありますか?
もちろん、多少の得手不得手はあるでしょう。しかしながら、得意不得意と好き嫌いは意外と別なこともありますよね。

私の場合、その得意といえる、好きだといえる分野が「化学」でした。
化学、というのは簡単に言うと原子が~、とか分子が~とか物質が~とか言っている分野のことですね。

まぁ、苦手な人からすると「化学式の暗記もあるし、濃度なんかの計算もある!え、中和!?ああああ!もう訳分からん!!」となりそうですが汗

もちろん、好きになってくれるのが勉強するうえで1番いい方法だと思います。興味のある内容であれば皆も覚えやすいでしょう。
特に理科の場合、実験を実演したりしてくれたりします。テレビでもそうですし、実際に目の前でやってくれる場合もありますね。そういった部分から興味を持っていくのではないでしょうか。

あとは、実際に使用されている機材や装置なんかのことを調べてみるのも面白いかもしれません。
例えば発電機。そもそもどうやって発電しているのか、中3の方は去年習っているはずです…。そう、「電磁誘導」を!!
発電方法は数あれど、どうやってタービンを回しているか、基本的にはこの違いだけなんです(太陽電池なんかは例外ですが)。

火力発電であれば石油を燃やした際に発生する爆発的なエネルギーで、水力であれば高所から落ちてくる水の勢いで。
風力であれば風の力で、原子力発電であれば核分裂反応による爆発的な熱で。

もちろん「そんなん知らなくても生きていけるじゃん」「別にその仕事に就く人だけが知っていればよくない?」という意見もあるでしょう。
私も理科の指導をしているときに生徒から言われたことがあります。実際、前の職場では地理や歴史の知識を使うことはありませんでしたし、恐らくそのまま働き続けていたとしても使う機会はあまりなかったでしょう。
しかしながら、「知らなくても生きていける」というのはあくまで「結果」に過ぎないと思っています。
「知らなくても生きていける」のではなく、「生きてきた結果、使ってこなかった」だけなんですね。最初から「使わないからやらない」ってしていたわけではありません。

理科にしても社会にしてもそうですが、「勉強する」ことは「自分の道を広げる」ことだと思っています。
「どうせ将来使わないし…」とか思っている人は、自分の進める道を自らの手で潰しているも同然なんです。非常にもったいない気がしています。
勉強をすれば、多彩な道を歩める可能性が上がるわけです。

あなたの将来なんて、両親にも、先生にも、あなた自身にも分かりません!!
しかしながら、最終的に道を開拓できるのはあなた自身だけです!!

学習空間ブログではかなり重く書いているのであっさり目にいこうと思ったらこの体たらく…苦笑
ではまた今度(@^^)/

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