家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの河手です!
新しい年2014年が始まって2週間が経ち、少しずつ新年に慣れてきた感覚があります。しかし、新しい心を忘れずに指導に邁進していきたいと思います。
1月3日、友人と歩いて武田神社に初詣に行ってきました。武田神社までのおよそ5㎞の距離を進む中での寒さが、いつもより心地よく感じました。
寒さを心地よいと前向きに感じることが出来たのは今年1年を前進していこうと想いが自分の中にあり、気持ちが高まっていたからだと思います。
その翌日、2014年の仕事始めは家庭教師からスタートしました。各御家庭に新年の挨拶をして指導を始めましたが、やはり普段の指導よりも自分の気持ちが入っているのを実感せざるを得ませんでした。改めて感じるのですが、新しい年が始まった心新たな気持ちを忘れずに持っていたいと思います。その一方でそれがどれだけ難しいかということも分かっています。家庭教師の指導も塾の指導も1回1回の指導に全力で臨んでいる自負はあっても、知らず知らずのうちに新年を迎えた時の心というものは忘れられがちです。でもだからこそ、目標を近くに作り、その目標を達成しても、仮に出来なくても謙虚に反省し前進していく心と姿勢が自分には求められているのだと感じています。
新年から指導している甲府西教室と櫛形教室に次の詩を飾りました。
『新しい心』
新しい年を迎えた心新たな気持ちを 常に持つことが出来たなら
どれだけの人の生き方が変わるだろう?
今年はこれを達成すると多くの人が新年を覚悟に似た気持ちで迎える
しかし いつの間にかその新しい心は
慣れという名の大船に乗りかえられる
安定を否定しない
大船は嵐に耐えうる
しかし真実は違うのではないだろうか?
本当の安定とは常に自らを律し行動する 自らの小舟の中にこそ存在する
新年を迎えて自らの小舟を心を込めて漕ぎだした今
決して大船に変えない覚悟を持って1年という大河に出よう
小舟の舵は自らの新しい心の中にある
2014年、新しい心で1日1日進んでいきます。ではまた。