家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、群馬県央エリアの真下です。
最近、トレードで大きく損失を出してメランコリックな日々を送っています。ちなみに、トレードというのは単に株取引や、商品先物取引といったものです。こうした失敗は過去にも幾度となく経験をしているのですが、一定の周期性があります。自分の場合は資金が増えていくと自分の精神状態も好調になり、それゆえにリスクを取りすぎて失敗するという結末になります。お金と自分の精神状態が連動してしまうのです。プロのトレーダーはいかなる取引結果にも動揺しないそうです。感情が安定しない自分はまだまだ未熟です。
トレードの格言で強く心に刺さるものがあります。それがエド・スィコータの「負けるトレーダーが勝てるトレーダーになることはない。彼らは彼ら自身を変えたいと思っていない。それは勝者がやることなんだ」という言葉です。これはあらゆる物事に当てはまるのではないかと思います。勉強で成績を上げるにしろ、スポーツで成果を出すにしろ、ビジネスで成功するにせよ、自分を変えなければ何も変わらない。優れた成果を上げている人ほど、それをやる最大の動機は自己改善だそうです。トレードというのは不思議なものでお金を稼ぐことがトレードなのにそれを第一の目標にすると失敗するのです。逆説的ですが、お金を稼ぐことが目的なら実際に資金が増えているなら目的は達成され、そこにもう努力は必要ないのです。そして、好調だからと努力を止めて手を抜くからまた失敗するのです。もし、腕を磨こう、自分の弱点を克服しよう、もっとうまくなろうといった動機が強ければ、お金が増えていようと減っていようと努力は継続されます。
具体的に言えば、大谷翔平が「プロになって10億も稼いだから野球をやめてのんびり暮らそう。」こんなことを言うと思いますか?絶対に言わないですよね。彼にとっては野球が好きで、上達し自己を鍛えることが目的でお金は副産物にすぎないのです。これがあらゆる分野における一流の心理状態なのです。自分のようにお金を稼いで安定して楽をしようとか、いつか努力をやめよう、という姿勢が永遠に二流止まりで成功しない原因だとトレードは痛いほど教えてくれます。私も一流の人間になれるように努めます。
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