受験、お疲れさまでした!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、兵庫エリアの大西です!

ぽかぽかと暖かくなり、春の訪れを感じる季節となりましたね。

先日、私が指導していた中学3年生の生徒様たちが受験に見事合格しました!
今まで頑張ってきた経験がないとおっしゃっていた生徒様もいらっしゃいましたが、今誰よりも頑張れているから自信をもって!と何度も励ましました。

できないと思ったら諦めるのではなく、できないところからでも努力をすることで、それが結果になって返ってくるという経験が人生において重要だと私は考えます。
一緒に頑張ってきた成果が実を結び、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

新学期が始まり、新たな生徒様と出会えることや、挑戦をサポートできることをとても楽しみにしています!

これからも楽しく、わかりやすい指導を心がけて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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楽しみながら続けられる!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、千葉北総エリアの小林です。

千葉県は公立高校の受験も終わり、あとは結果を待つのみとなりました。
受験生はやっと一息つける時期になったかと思います。

話は変わりますが、
私は最近1度クリアしたゲームの言語設定を英語に変えて2周目をやり始め、中盤まで差し掛かりました。
日本語でプレイする何倍も時間はかかりますが、
「英語ではこういう風に表現するんだな。」
「方言を使うキャラはこんな風に話すんだな。」
「日本語の一人称ってやっぱり多いんだな。」など、
英語だけでなく、日本語の特色を改めて見直す機会にもなっています!

知っている表現が出てくると嬉しくなりますし、知っている単語でも自分が知らない使い方をしていたりと、教科書にはなかなか出てこない英語を知ることができ、楽しみながらプレイしています!

ストーリー自体は1周目で読んでいるので、英語でも文章の内容がおおよそ予測できるのもポイントです!知らない単語が出てきても、悩みすぎずに読み進めていけます!

しかもゲームだけでなく、英語の勉強もしている気持ちになるので、ちょっぴりお得です!

みなさんもこの春、英語版でゲームをプレイしてみてはいかがでしょうか?

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サクラさけーーー!!!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、神奈川エリアの小野江です。
いよいよ神奈川は受験期間近になってきました。
受験生は体力的にも精神的にも極まってきた時期かと思います。
倍率も出始めて迷うことも多々あり、今の決断がぶれることも多くあると思います。
どの高校に行きたいのか?自分が高校を選んだ理由に自信が持てるのか?他の高校でも良いんじゃないか?
悩むことは多いかもしれませんが、あらゆる可能性を考えて最終的な判断を自分自身でしてみてください。

思えば、自分の道を決めることが出来る機会って意外と人生に多くないのかもしれません。
そこで失敗した!やうまくいった!は後から振り返って言えることなので、結果論に過ぎないと思います。
今の決断がベストなんて誰も言えないと思いますし、その決断も少なからず後悔はついてまわるかもしれません。
ただ納得のいく決断をしてください。
自分が出した結論に胸張ってください。

皆さんの決断が一つでも実を結ぶよう陰ながら応援しています!
それでは…

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理科≠暗記

明けましておめでとうございます。

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス 埼玉西部エリアの小宮です。

突然ですが皆さん、理科は暗記科目だと思いますか?
恐らく、中学生や高校生の親御さんくらいの年代であれば、首を縦に振るかと思います。

しかしながら、今中学生以上の子供たちが学んでいるであろう理科は、特に受験問題なんかだと、暗記だけではどうにもならない問題が多いです。

例えば、実験データのみ提示されて、「ここから何が分かるか?」とか問うてくるものとかも少なくありません。
実際、ある程度勉強ができる受験生の答案とかを見てても、「うまく読み取れていない…」と感じることがあります。

実は、学習指導要領は何度か訂正されており、国が学校に求める理科の考え方は変わってきています。
2025/1/12時点でのものはこちらに載せます⇒学習指導要領

さすがにこれを全てピックアップしていては終わらないので、ほんのちょっとだけ、概要の部分のみ抜き出してみます。

自然の事物・現象に関わり,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどを通して,自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)自然の事物・現象についての理解を深め,科学的に探究するために必要な観察,実験などに関する基本的な技能を身に付けるようにする。
(2)観察,実験などを行い,科学的に探究する力を養う。
(3)自然の事物・現象に進んで関わり,科学的に探究しようとする態度を養う。

これだけ見ても何のこっちゃ分かりゃしませんよね…。
かなり雑に要約するなら、「実験等に必要な技術、またその結果を通じての考察する力を養う。また普段の自然現象に対しても関心を向けられるようになる」といったところでしょうか。

AI等の台頭によって、知識の量というのはさほど価値があるとは言えなくなってしまいました。
だからこそ、「科学的に探究する」、すなわち、あるデータや事象に対し、「自らの頭で、知識を基に考え、導き出す」ことを求めてくる教育に変わったのでしょう。

それゆえ、ただ暗記するだけでよかった昔の理科と比べると、今の理科はかなり難しい方向に変わっていると言えます。

だからこそ、今理科を勉強する際には、「なぜこうなるのか?」という過程の方をより意識してほしい部分ではあります。
もちろん結果も大切なことではあるんですが、特に理科の場合は顕著に「どうやって考えた?」ということを見てきます。

色々お話してきましたが、抽象的な話ばかりだったので、具体例を1つ出しましょう。

3年生のイオンと電池の単元に関する問題で、こんな問題があったとしましょう。

Q:ダニエル電池において、実験後硫酸銅水溶液は薄くなりますか?濃くなりますか?また、その理由を答えなさい。

この問題の答えは恐らく、教科書には載っていないでしょう。しかし、考えてみると答えに近づくことは可能です。
さて、この問題を解くうえで必要な知識は、ダニエル電池の陽極側における反応とメカニズムです。これは間違いなく教科書に載っているでしょう。

Cu^2++2e^-→Cu

この反応式を覚えている、という生徒さんは多いでしょう。
しかし、この反応式から、銅イオンが銅に変わっていることを読み取ることができる、という発想に至る生徒さんはそう多くはないです。

では、この銅イオンはどこから来たのか?ということを考えます。原子にしてもイオンにしても、無から生じるものではありませんからね。
ダニエル電池の陽極の場合、電解質として硫酸銅が使われているため、これが電離して銅イオンが生じた、と考えることができます。

これらの情報をまとめると、

硫酸銅中に含まれていた銅イオンが銅に変わっていく

溶液中の銅イオンの量が減っていく

ということが導かれることになります。

銅イオンが青色である、ということを知っているとより強固に言うことができますが、イオンの量が減ってくると溶液の色が薄くなる、ということは予想がつきやすいと思います。
イメージ的には、絵の具の量を減らしたら色が薄くなってくるような感じですね。

反応式1つとってみても、持っている知識や情報を整理することで、これだけ導くことができます。
故に、この問題の正解は

色は薄くなる。溶液中の銅イオンが減っていくから。

となります。
教科書に載っている問題ではありませんが、反応の中で何が起きているか深く考えることで、答えを導くことができます。

国の学習指導要領では、このように「知識をつなげて活用する」スキルを求められています。

ゆえに、普段から物事を「そういうものだ」で片づけずに、「どうして?」と考える習慣を身につけましょう。
それで考えた結果が、多少間違えてても構いません。考えることに価値があります。

むしろ、勉強している段階では間違えてこそなんぼです。自分で理由を、原理を考え、導いていきましょう。

長文失礼しました。それではまた!!

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1年の終わりに

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、兵庫エリアの岸野です!

今年も残りわずかになりましたね!

多くの人が今年の最初に目標を立てていたと思いますが、それは達成できましたか??

来年に向けて新たな目標も立ててみましょう!
1年後に自分がどのようになっていたいか、そのために必要なことを書き出していくと細かな目標が立っていくと思います。

私もよく1か月の目標を立てて、それを達成するために日々すべきことを手帳に書き出したりしています。
最近では目標達成をサポートしてくれる便利なアプリなどもたくさん出ているのでそれもチェックしてみてください!

3年生はいよいよ受験が目前に迫ってきました。
焦りも出てくると思いますが、日々できることをコツコツとこなしていきましょう!

最近ではインフルエンザも流行っておりますので体調管理にも気をつけてください!

今年も1年ありがとうございました!
良いお年をお迎えください。

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生徒がアルバイトはじめました。

 個別指導塾の学習空間、群馬県央エリア、前橋小出教室と学プラ担当の真下です。
 
 長年受け持っている生徒がアルバイトを始めました。集団の中だとストレスを感じやすい子ではあったのですが、コメ作りやこんにゃく芋の収穫のバイトをはじめて充実しているようです。以前は電車に乗るのもしんどかったのに本当に変わったなぁと思います。

 塾でも紆余曲折あって通信高校に通っている子がいますが、バイトをはじめてから元気そうです。一日の生活リズムが改善されてモチベが上がるそうです。改めて人間は社会的動物なのだなと思います。勉強も大切ですが、実際に働いて学んだり人間関係を形成していくのはもっと大切なんじゃないかと思ったり。実際に医学部受験をしている多浪の受験生にアルバイトを推奨するチューターの先生もいらっしゃるそうです。ずっとこもって勉強だけしてると鬱になっちゃうとか。

 高校生の子で興味ある子はバイトをしてみるのはいかがでしょうか?勉強もむしろ捗るようになるかもしれませんよ。

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苦手を無理に得意にしなくてもいい

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、札幌第1エリアの渡邉です!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
札幌では雪が降り、一日で辺り一面雪景色になってしまいました。
急激に寒くなったので体調にはお気をつけくださいね。

さて、今日は私が最近できたことについてお話しようと思います。
この前新しいデスクを購入しましたが、自分で組み立てなければならないものでした。
私はものづくりが苦手で、家具の組み立ては大の苦手です。
これまでは友達や家族に手伝ってもらったり、追加料金を払って組み立てサービスを利用していました。
しかし今回はふと、自分でやってみようかなと思ったんです。
ひとりでドライバーを使いながら組み立てました。結果、数時間でできるものが3日かかってしまいました。
時間はかかってしまいましたが、デスクが完成したあとの達成感は素晴らしいものでした。
正直、組み立てが好きになったとか、得意になったなとかは思えませんでしたが、苦手だと思っていたことに挑戦し、最後まで諦めなかったことがすごくいい経験になりました。また次もやってみようかなと、二度目の挑戦は一度目よりも楽に思えるようです。こうして挑戦し続け、「いつか」得意になってくれればいいな~と、軽い気持ちでいることも挑戦しやすくしているのかもしれません。

挑戦しなかった前と挑戦した今を比較すると、今の自分は少し自信をもっているような気がします。
「挑戦することに意味がある。」とはよく言いますが、今回の経験を通して本当にその通りだと実感することができました。

みなさんは今年挑戦してみたことはありますか?
2024年もあと少し、最後に小さな挑戦をして少し自信を持った自分に会いにいくのもいいですね。

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Let’s try!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、愛知エリアの出山です!

11月に入り期末テストが近づいてきましたね!テスト対策は進んでいるでしょうか?
生徒の皆さんが勉強を頑張っているのに感化され、私も今年に入り数検の勉強を進めてきました!

昨年の冬から数学が大得意な先生に少しずつ教えてもらい、春からは自力で頑張ってきました。
4月に受験した準2級は無事合格しており、10月末に2級を受験してきたところです。
まだ合否は出ていませんが、手応えはあったので受かってるといいなぁという感じです(^^♪

もともと高校時代数学ⅡBが苦手で、講師になってからも自信が持てずにいました。
しかし、苦手だと思っていた単元も、改めて勉強してみると案外理解できることが多かったので、苦手意識にとらわれず挑戦してみるものだなと実感しました!
生徒の皆さんも、苦手だと思っている問題も、先生の力を借りながら挑戦してみると案外簡単にできるかもしれませんよ!
何事もLet’s tryですね!

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効果的な勉強法の鍵!

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

今回は、勉強において最も効果的な4つのポイントを紹介します。これらを習慣化することで、確実に学力が向上します!

1. 予習の重要性
予習は、授業で学ぶ内容を事前に軽く把握しておくことで、理解を深めるための土台を作る作業です。
予習を行うことで、授業中に「これ、わかる!」という感覚が得られ、自信を持って授業に臨めます。
ポイントは、難しいところを完璧に理解しようとしなくてもよいので、主要なテーマや単語をざっとチェックすることです。
疑問を持ちながら授業に参加すると、先生の話をより集中して聞けるようになります。
特におすすめの教科は英語と数学です。

2. 復習で知識を定着させる
復習は、勉強の定着率をぐっと高めるために欠かせません。
人間の脳は、覚えたことをすぐに忘れてしまいますが、授業後すぐに復習することで、知識の定着率が大幅にアップします。
さらに、1週間後や1か月後にも再度復習すると、長期記憶に移行しやすくなります。復習は、短時間でも構いませんが、継続することが大切です。

3. 課題は理解を深めるチャンス
学校から出される課題は、ただ「やるだけ」ではもったいないです。
課題を取り組む際には、なぜその解法を使うのか、どの部分が理解できていないのかをしっかりと確認しましょう。
特に間違えた問題は、必ず印をつけましょう。
課題は「理解を確認する機会」と考え、分からないところは積極的に解決する姿勢が求められます。

4. 小テストは満点チャンス
小テストは、定期試験と比べて範囲が狭く、しっかりと対策することで満点も狙えます。
満点をとることが習慣化すると、本番の定期試験への自信につながり、最終的には入試への結果にもつながります。
小テストだからいいや…ではなく、小テストだからこそ!という気持ちで対策していきましょう。

まとめ
予習・復習・課題・小テスト、この4つのポイントをしっかり押さえれば、確実に学力が伸びていきます。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、これらを習慣化すると、勉強がスムーズになり、結果が出やすくなります。
ぜひ、少しずつ取り入れていきましょう!

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

おともだち

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの堀内です!
夏の暑さも終わり、だいぶ過ごしやすい気温になってきましたね!
夜は少し肌寒いくらいです・・・・。
なかなか体温調節が難しくて、朝起きると掛け布団がどこかへいってしまっていて、体が冷えてしまっているときがあります。。。
風邪をひかないように気を付けたいですね!

そういえば先日大学の友達に久しぶりに会ってきました!
初めてアフタヌーンティーというものを経験してきましたが、リッチな時間でした(*゚ロ゚)
色んな話で盛り上がりましたが、大学の時とは話の内容が大人になったなとしみじみ感じました。
家族の話だったり仕事の話だったり保険の話だったり・・・・・。
遠方に住んでいる子もいるのでめったに会えないのですが、久しぶりに会えてよかったです!

なかなか会えずに疎遠になってしまった友達もいますが、やっぱり友達っていいなぁとしみじみ感じました^^
何らかのきっかけでよく会うようになった友達もいます。
これからも何らかの縁で出会った人を大事にしたいなぁと思いました!

家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス