甲斐市

切り替えのとき

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

大学入試も終わりに近づいてきました。
そして余韻に浸る間もなく、新高3生の受験体制本格始動へ。
受験勉強は高1から始まっている!!という事実は否定しませんが、
当事者である生徒たちからすれば「とうとう高3か…」と
この時期に受験に対して本腰入れるのではないでしょうか。

「日常の授業への真剣な取り組みがそのまま受験突破力へとつながる」
生徒たちに伝えたいこと。
でも、なかなかその強い意志は持続できないですよね。
自分も高校生活を振り返ると、ただ目の前の課題処理、定期試験対策のみに追われていたように思います。
ただ、【数学】と【英語】についてはかなり真面目にやっていました。
記憶のねつ造があったらごめんなさい(笑)
この2教科、遅れを取り戻すために必要な労力が他教科に比べ2倍も3倍も多くなります。
特に理系数学に関しては3年間で終わりきる量じゃないでしょ!と突っ込み入れたくなるときあります。
しっかりできている子もいるんだけどね。

今、目の前の勉強がそのまま受験勉強なんだ。
そんな気持ちを常日頃から持っている生徒はやっぱり強い。
理系なら英数理、文系なら英国社。
今日から毎日本気で取り組んでみよう。
気持ちの持ちようでコロコロ変わっちゃうもんなんだよ、結果なんてものは。

山梨・静岡・埼玉・神奈川・滋賀の家庭教師

インフルエンザ・・・

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの藤島です☆

やってしまいました・・・。
2月初めにインフルエンザになってしまいました・・・(涙)

お医者さんに『5日間は仕事休んでください。』
と言われた時、一瞬かたまりました・・・
一時は39度5分くらいまで熱が出て、悶え苦しみましたが、今はもう復活してピンピンしています(^O^)/

家庭教師の皆さん、石和教室のみんな、本当にご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
すいません(;O;)

さて、話しは変わりますが、2月7日は山梨県の公立高校前期入試の発表でした。
石和教室のみんなは無事全員合格することができました(^O^)
本当によかった。本当に当日の朝はそわそわしすぎて神社にお参りに行きました☆

しかし今回残念な結果だった生徒もいると思います。
落ち込む気持ちもあると思いますが、ここはしっかり踏ん張って切り替えていきましょう!!
後期試験一本で頑張ってる生徒だってたくさんいるんだからね。

我々講師は最後の最後まで皆さんの傍で全力サポートさせて頂きます☆
一緒に頑張って行こうね!!

入試頑張ろう!!

山梨・静岡・埼玉・神奈川・滋賀の家庭教師

1ヶ月が早いです。

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

受験戦争真っ只中。新年迎え、すでにひと月。
高3生は最後の踏ん張りどころ。
最終的にモノを言うのは強い「欲望」です。
この大学に絶対行きたい。
ここで生活したい。
そういった欲望むき出しで勉強してくださいね。

今見ている受験生、全員を笑顔で送り出すべく、自分にできる精一杯のサポートを心掛けたいです。

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2013年の心構え

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

新しい年のスタートには新しい何かを決めましょう、ということで今年の決意表明を。

1.素直に生きる
曲がりくねった心を持たず、まっすぐな気持ちで何事にも向きあいたいです。

2.勉強する
現高1年生の数学・理科に新しいジャンル入ってきました。
私が高校時代には習っていない単元があるため、そこをなんとかしたい。
新しい受験形式も踏まえて前単元マスターを。
ちょいちょい勉強していたやつも今年中に処理。

3.体を動かす
高校時代の友人にマラソンを勧められました。
マラソン…と聞いただけで、うはっとなりそうですが、
精神面・体力面ともに鍛えられるベストチョイスですよね。
市民マラソン参加→ブログ報告できる日を夢見たい。

以上です。「心技体」
みなさんも何か自分を律する素敵な目標を立ててくださいね。
今年1年、がんばっていきましょう!

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センター試験まで残り19日

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

今年も残すところ5時間30分。
ありきたりな話ですが、1年ってあっという間。
中身がない1年だから早く感じてしまうのでしょうか?
来年はもっと×2濃密な1年にしなきゃですね。

センター試験まで残り19日。3週間切りました。
前回に続き、センター試験に向けての心構えをありふれた言葉ですが
ありのままの気持ちでお伝えしたいと思います。

1.焦るな
調子が上がらないな…と焦りを感じている人もいるんじゃないでしょうか?
焦りは、良い意味で危機感を与え、自分自身を鼓舞する素にもなりますが、
いたずらに焦って何も手がつかない、あるいは、暴走するという状況は避けたいです。
残された時間に変わりはなし。できることにも変わりはなし。
今まで取り組んできた学習を貫き通す強い気持ちを残り期間心がけてください。

2.油断するな
1.の逆パターン。最近調子いいなぁ♪なんて人も常に自分の心に警戒心を。
センター試験って、調子づいていると選びたくなっちゃう選択肢をわざと配置しています。
「残りの2択でミスったー!」という問題は大抵そういったトラップ選択肢。
今日からセンターまでに出会う選択肢、1つ1つを慎重に選ぶ心構えを持ちましょう。

3.メンタルケア・フィジカルケア
残り2週間ちょっとで一番力を入れなきゃいけない部分は、実は勉強の部分ではありません。
勉強以外の生活面に最大限の注意を払ってください。
「本番で実力を発揮させるにはどうすればよいのか?」
いわゆる本番に強いと言われる人たちは、このことにとても敏感です。
具体的な方法論としては本も出ているし、
「本番 強い」なんて検索すればグーグル先生も教えてくれます。
私は…その中でも「脱力系」の考えが好きです。
本番って「頑張ろう」という思いが強ければ強いほど、いい結果を生むとは限らない。
逆に委縮しちゃっていつもと違う感覚になっちゃう。
スポーツにしろ、勉強にしろ、本番のために練習を積んできているのに
その本番で、普段と違うコンディションになってしまっては元も子もない。
本番だから、と気負いすぎない。集中力はいつもの5割増しで。
そんな感覚で挑んでください。

疲れたw
今年残り4時間30分。今から教室の生徒たちと年越し蕎麦です♪(T君感謝)

2013年が皆様にとって笑顔いっぱいの1年となりますように…

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センターが近づいてきた

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

センターまで残り54日。近づいてきました。
過去問解きまくりながら、実戦力養ってますか?
今回は問題を解くときの簡単な3つのアドバイスをしたいと思います。

1.答えを探すのではなく、答えじゃないものを探せ
センターでは、選択肢が5個が基本。その中で答えは勿論一つ。
正しいものを探す問題、誤っているものを探す問題、両パターンあります。
どちらのパターンでも、答えじゃないものをつぶしていきましょう。
いわゆる「消去法」というやつですが、最後の最後まで消去法に徹しましょう。
残り2択、っていうところまで来ると、答えっぽいほうを選んじゃいませんか?
その最後の2択ですら答えじゃないほうを探す心構えを身につけてください。
計算問題は…地道に計算をしてくださいね^^;

2.解説を妄想しろ
これは1.のアドバイスの発展系です。
それぞれの選択肢の嘘・本当に対して
どんなトラップを設けて、どんな解説が書いてあるんだろうか、と想像しながら解きましょう。
嘘には嘘の、本当には本当の、ちゃんとした【理由】というものが用意されています。
問題作成者が用意した【理由】と合致させることが更なる正答率UPにつながるでしょう。
問題を解くことに時間をかけるのではなく、解説を読むことに時間を割いてください。

3.あやふやな問題はガンガン飛ばせ
自信を持ってこれが答え!と思える問題以外はどんどん飛ばしましょう。
センターって時間との戦い。
わからない問題にどれだけ時間をかけても、結局分からず終いの可能性って高いんです。
時間が足りなかったぁ、とならないよう、確実な問題を確実に取っていきましょう。

センター前にもう一度順番回ってくるかな?
その時はまた1か月前アドバイスを考えてみたいと思います。

受験生のみんな!
体壊さない程度に自分の限界までやり込め!
今しかやる時はないんだぞ!
後でやりたいって思っても何もできないんだぞ!
今!今なんだよ!

と熱い檄を飛ばし、今回はこのあたりで…

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ヒ・ミ・ツの可能性

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

何かを実現するうえで、可能性を信じることはとても大切。
というより、実現のための必須事項とも言えます。
勉強でも同じこと。
「できない」と思ったらそこで終わり。
「できる自分を信じる」ことで道が開ける。
可能性を信じるためのヒ・ミ・ツのおまじないをプレゼント。

【ヒ 否定しない】
可能性を否定してはだめ。
否定しちゃうと本当にそこで道は途絶えてしまいます。
「センター70%はきついかな…」
と思ってしまえば70%は絶対取れません。
どんなにつらい時でも、自分を信じて。

【ミ 認める】
現実の自分を認めて。
自分にどんな可能性があるのかは現実の自分次第。
自分の学力、心の動き、環境、そういったものをすべて認めることで
より確固たる可能性に昇華します。

【ツ 努める】
ひたすら努めるのみ。
動かなきゃ何も始まらない。
ただ、ただ、努めるのみ。

みんなの持っている可能性、大切に育てていきましょうね。

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しあわせのバケツ

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

家庭教師の移動中によくラジオを聞いています。
英単語でも流せばいいのに…なかなかね。

先週くらいかな?「しあわせのバケツ」という絵本が紹介されていました。

あらすじ
世界中のどんな人も、心に「バケツ」を持っています。
そのバケツは、人が喜ぶことをすると一杯になり、
逆に嫌がることをすると空になってしまいます。
人同士が思いやり、親切にすれば、みんなが幸せになれることを、
バケツを例えに優しく説いた絵本。

このお話を聞いたとき、
自分の仕事に例えてみたり。
しあわせってなんなのかな、と考えてみたり。
大震災のことに思いをはせたり。
自分の周りの人の行動を思い返してみたり。
自分のバケツをのぞいてみたり。

と、いろいろな刺激を受けました。

聖人君子になんか、人間なかなかなれるもんじゃありません。
でも、自分のしあわせのために人をしあわせにしよう、っていう発想は
ちょっぴり素敵じゃないですか?

半ば自己のしあわせ、半ば他人のしあわせ

そのくらいがちょうどいいかな、なんて思ってしまう私は、
バケツがいっぱいになるのに何年かかってしまうのだろう…。

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新学習指導要領(高校理科・数学)2

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

前回に続き、新学習指導要領(高校理科・数学)ネタです。

前回は、科目変更の内容についてお話しました。
今回はセンター試験を中心にお話していきます。

まずは数学から。
こちらはほとんど変わりありません。
今までのイメージ通り、数学ⅠA・ⅡBが必要という認識でよいでしょう。

そして理科。
現在のセンター試験は、理科6科目から理系だと2科目、文系だと1科目選択、
という形がオーソドックスですね。
理科総合が選択できない大学では、実質4科目(「生物Ⅰ」・「化学Ⅰ」・「物理Ⅰ」・「地学Ⅰ」)
からの選択になります。
そして、今回の改定により、理科は計8科目に増え、「8科目から最大3科目選択」とのこと。
その選択パターンはある程度グループ分けされているようです。
 A…基礎2科目or1科目
 B…発展1科目
 C…基礎2科目+発展1科目
 D…発展2科目
 ※便宜上8科目を以下のようにわけます。
  「基礎」→「物理基礎」・「化学基礎」・「生物基礎」・「地学基礎」(2単位科目)
  「発展」→「物理」・「化学」・「生物」・「地学」(4単位科目)
おおざっぱに考えると、ABが文系、CDが理系になるかと思います。
 A…基礎1科目なら今までと変わらず。基礎2科目となると、今の理系と変わらない…。
 B…現行のⅡの範囲までを1科目。大変だ…。
 C…これ、実質「物理」「化学」「生物」の3科目ってことか?
 D…どうせ2次試験で使うんだから…変わらないか。
と、なんだか大変なイメージしか持てない汗。
しかし、基礎科目の4つは配点・時間ともに発展の半分になる模様。(30分・50点満点)
しかし×2、勉強する量が減るわけでもない汗汗。

大体こんな感じです。これらはまだ確定情報ではなく、今後変更の可能性もあるとのこと。
高校1年生のみんなは、どんな状況になっても対応できるよう、
今のうちから理科真面目にやっておこう。
各国公立大学では、すでに理科選択のパターンを公表しているところが多いです。
積極的に調べてみてはいかがでしょうか?先生に相談するのもありですね。

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新学習指導要領(高校理科・数学)

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

今回は今年入学の1年生から始まった新しい理科と数学のお話をしたいと思います。

今回の改訂、とても難しいです…。数学はそれほどでもないのですが、理科が大変なことになっています。

まずは数学から。
数学Cが数学Bと数学Ⅲに分散され、科目としてなくなりました。
すなわち、「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ」の5科目になります。
もともと、数学Cは比重が低かったので、それほど大きな影響はないかなと思います。
数学Aに「整数の性質」が入るなど、新たなジャンルもありますが、今後の学校の対応を見てみないと何とも言えません。
(学校によってはやらないところもあるか?)

そして、問題の理科。
今までの科目は「物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡ、地学ⅠⅡ、理科総合AB」ですね。
これが「物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物、地学基礎・地学」となります。
物理Ⅰ→物理基礎、物理Ⅱ→物理、というイメージ。
分かりやすい改訂なんですが…。
厄介なのは「センター試験」と「単位」です。

勢いでこの厄介なところも説明したいところですが次回へ続け(笑)

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