2012年 2月 の投稿一覧

賽は投げられた!

家庭教師の学習空間プラス、山梨エリアの藤島です☆

最近寒さも少し和らいできたなと思う今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか??

僕はといえば、入試を目前に控える生徒や、入試を終え合格発表を待っている生徒、そしてもうすでに合格発表がありその結果を報告してきてくれる生徒など毎日本当にドキドキしながら過ごしています。

一日一日が重い・・・そんな感じです。

僕の好きな言葉の一つに

『賽は投げられた』

という言葉があります。

『事はすでに始まってしまったのだから、結果はどうなろうとも断行あるのみである。 』

という意味なんですが、これから入試を迎える生徒たちに是非この言葉を贈りたいです☆

結果は後から付いてくるもの・・・
入試が近づき焦る気持ちもあるとは思いますが、今やらなければならないことに集中しましょう!

そして本番当日はもう開き直っていくだけです!

僕ら講師にとって生徒一人一人は本当に大事な存在です。

入試で悔いなく全力を出し切れることを心から祈ってます!

頑張れ!受験生!

山梨県・静岡県・埼玉県・神奈川県・滋賀県の家庭教師

自分で納得のいく時間を・・・

家庭教師の学習空間プラス、山梨エリアの近藤です!

2月も中旬。だいぶ寒さも厳しくなってきました。

期末テスト、高校入試、大学入試と学生には大忙しの時期ですね。
悔いのないよう1日1日を大事に過ごしていってほしいものです。

僕の好きな「はじめの一歩」という漫画にこんな言葉があります。

「努力した者が全て報われるとはかぎらん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる。」

本当にその通りだと思います。

どんなに頑張っても結果が出ないこともあります。でも、頑張ったら頑張った分だけ結果が出るのも事実です。
もちろん努力が結果につながることが1番ですが、仮に失敗してしまっても、
「こんなに頑張ってダメだったのだから」と自分で納得が出来るようになれたら素敵ですね☆

そろそろ花粉症も始まります。インフルエンザも流行しています。
皆さんも(もちろん僕も)体調には十分注意して、素敵な春を迎えられるよう頑張っていきましょう!!

山梨県・静岡県・埼玉県・神奈川県・滋賀県の家庭教師

本番に強くなる5つのコツ

家庭教師の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!

大学受験も佳境を迎え、2週間後には国公立前期試験。
本番で自分の力を出し切るのって、本当に難しいと思います。
何かアドバイスを、ということで徒然なるままに記したいと思います。

1.「失敗もある」ことの自覚
 成功するためには、失敗もありうることを知るべき。失敗をイメージすることで成功への打開策が開ける。
2.「日々是本番」
 日常的に本番の気持ちをどれだけ持てるか。本番と日常の差を限りなくゼロへ。
3.「ベストな自分探索」
 自分はどんな状態がベストの力を発揮できるのか。過去の経験から探れ。
4.「コンディション調整」
 食事・睡眠・起床・息抜き…本番前日は調整日。
5.「あきらめない=悪あがき」
 やっぱりあきらめない気持ちは最大の武器。どこまで悪あがきができるか。

皆の合格と笑顔を待ってるよ!

甲府・甲斐・南アルプス・中央・韮崎・笛吹・富士吉田・都留の家庭教師

冬☆

家庭教師の学習空間プラス、山梨エリアの清水です!

最近寒いですよね・・・( 一一)
青森では雪がスゴイみたいですね(汗 青森の友達が心配です。

甲府では雪は全然降りません。しかし、寒いです(+_+)
防寒対策して、体調管理をしかっリしようね♪
最近インフルエンザ&風邪が流行っています。特に受験生のみんな気をつけて☆

もう今年になって、1ヵ月が過ぎました。時間が経つのは早いですね^_^
2月は受験生にとって大切な時間になると思うので、1日1日後悔がないように大切に過ごしてね。
そして一緒に良い春を迎えようね(*^_^*)

最後にみんなが受かるのを祈ってるよ☆

<甲府・甲斐・南アルプス・中央・韮崎・笛吹・富士吉田・都留の家庭教師

素直な心

家庭教師の学習空間プラス、山梨エリアの河手です!
山梨県では今日から2日間、高校入試・前期試験が行われます。こうしてブログを書いている今、まさにこの時に自分が教えている生徒達が試験を受けていると考えると心から自分を素直に表現してきて欲しいと思います。「素直に表現して」と書きましたが、前期試験では多くの学校で面接と作文が課せられます。面接でも作文でも生徒を指導していて思うことは、自分を大きく見せようとするのではなく、自分が相手に伝えるべきことを素直に自分の経験を交えて気持ちを込めて伝えることが大切だということです。
私は家庭教師での前期対策として生徒に面接官役を経験させています。面接官になって私が生徒に感じてほしかったことは『面接は会話の延長であること。自分が伝えるべき柱を何にするかによって会話(面接)の流れが決まること。』の2点でした。加わえて「面接に100点は有り得ない。自分が完ぺきに出来たと思っても評価するのは人間である以上、多少の差異は生まれる。例えば口頭試問で問題に答えられなかったとしてもその後の対応が評価させることも十分に考えられる。また質問の内容に関係なく、すらすら言えたとしてもそれが言葉が軽くとらえられて相手に十分に伝わらないこともあるだろうし、多少、途中で詰まったとしても自分の言葉で精一杯相手に話すことで言葉が相手に届くこともある。だから100点はない。そんな試験だから自分を飾ることなく、精一杯伝えてきたらいいんだよ。」とも事ある毎に伝えてきました。
この指導法をとると私自身は生徒役で答える側になるわけですが生徒の質問に必死に答えている自分が居てちょっと照れくさい感じも正直しました。(笑)時には中学3年生という前提を外れて「仕事をしていてつらいことは何ですか?」や逆に「嬉しいことは何ですか?」など今の私自身に直球の質問を受けました。そんな時も指導している以上、自分を飾らずに今の自分の想いを素直に伝えることに徹したつもりですが・・・
指導する立場でも原点に戻れる機会をこの指導では生徒から与えられている気がしています。これからも初心を忘れない指導でありたいと思います。
前期試験、生徒達の健闘を祈願して。                                               ではまた。

山梨県・静岡県・埼玉県・神奈川県の家庭教師