家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの座間です!
ただ、闇雲に勉強している人はいませんか?
点数を上げるために一番大切なことは「できない問題をできるようにする」こと。
当たり前のことなんだけど、なかなか実践できない人が多いのでは?
あるいは、実践できていると思い違いしている人もたくさんいるのでは?
以下にその実践方法を示しておきます。
1.「できる問題」と「できない問題」の選別
テスト範囲が出されたら、まず問題集にとりかかる人って多いと思います。
その際、ただ解くだけでなく、「この問題はもうマスターしている」
「これは解答見ないと解けない」といったように、それぞれの問題に
「色付け」を行う意識を持ちましょう。
2.選別後の再挑戦
「できない問題」が発見されれば、その習得にあたりましょう。
習得に向けて、「できない問題」は何回くらい解いたほうがいいのか。
問題・個人にもよりますが、完全習得となると、4回は再挑戦したいです。
現実的には、時間の問題で2回目やれればいいほうでしょうか。
3.本番形式
最後に本番形式で実際習得できているかの判断を。
「できる問題」を何回もやっても点数UPはしません。
どんどん「できない問題」を探して習得していきましょう。