本音

家庭教師・1対1指導の学習空間プラス、山梨エリアの河手です!
多くの学校が夏休みを終え、いよいよ2学期がスタートします。木曜日と土曜日が家庭教師の指導になっている私にとって、先週1週間は夏休み最後の指導という家庭がほとんどでした。
夏休み中は当然、普段、指導できない午前中や午後の時間も使えることが多く、普段以上に指導している生徒ともご家庭とも話す機会を得ることが出来ました。僕は毎年、夏休み最後の指導で、生徒に2学期の目標を自分の中ではっきりさせると気持ちを新たにする為に部屋を掃除することを伝えています。やはり、一つの節目で自分の心を整えることは何事においても大事だと思います。
つい先日、この夏から指導を始めてK君宅で3回目の指導をしました。御家庭からの要望はとにかくしつけを徹底して欲しいとのことでした。最初の2回で仲の良い関係は作れていましたがけじめをつけるという点では私も様子を見ていました。その日、夏休みの国語の宿題を仕上げていた時、間違えを直して次に進むように私はK君に指示を出しました。ところがK君は後でやると違うことをやり出しました。これまでの2回の指導では様子を見るという意味でK君の意思をそのまま通していました。しかし、この日は、この件をきっかけに初めて本音でK君と話をしました。
「何故、違うことをやるのか。今、直して。そして次に進もう。後でやるのと、今、直すのとは意味が違う。」と私は強い口調で言っていたと思います。K君はふてくされた感じで辞書を片手だけで引き始めました。私は黙って直すのを待っていました。気持ちが整理させていない中で直された字は当然のことながら気持ちを反映してとても雑でした。書き終えたK君はふてくされた感じで黙っていました。私はK君に「気持ちがぶれるとそれが形として顕れるだろ?」と問いかけました。黙っているK君に私は続けました。「気持ちはどうしても姿勢に出る。心の構えがそのまま姿勢となって顕れるんだ。例えば今、俺はこうして話をしているけど、注意する側が寝そべって注意していたらどうか?伝わるものも伝わっていかないはずだ。」私は実際に寝そべって話をしました。自分でやってみて改めて思いましたが、やはり気持ちが入りにくかったです。「この先、家庭教師をやっていく中で自分の行動を少しでいいから振り返ることをやってみろ。一緒にやっていく以上、お互いに成長できるように1回1回に心を込める関係でなければ良くない。」僕は続けました。その後も自分が小学生の時の話もしました。彼なりに受けとめてもいてくれているようでした。
これから2学期を迎えるにあたって家庭教師でも塾でもいろいろなことがあると思います。その都度、生徒達には本音でぶつかっていけるように全力を尽くしてやっていこうと思います。では、また。

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